矢井田瞳 Live Tour2004 YAIKO/ROCKS/50ROUNDS


主催:フジテレビ/ニッポン放送
企画:AOZORA RECORDS
制作:SOGO
日時:2004年5月29日 17:15開場 18:00開演
場所:日比谷野外大音楽堂

はじめに


友人から誘われ急遽行くことになったライブ。
ところが自分と言えば、待ち合わせ時間を1時間も間違えてしまい、危うくライブ開始に間に合わないところでした。
いや〜、本当にすみません。普段はこんなことはほとんどないのに、これだから・・・
開演時間には間に合わなかったわけで、ダメッすね。

会場


久々の野外。しかも初の日比谷の野音。
話には聞いていたけど、野音はこじんまりした感じでしたが、音楽堂と銘打っているだけあり、音響は良い。
都心のど真ん中にある日比谷公園の中にこういうところがあるので、東京は不思議なところです。
ただ、ヘリは飛ぶは、緊急車両は走るは、しかもいいところでだからちょっとねぇと思ってしまったり。
まぁそれも含めて野音の良さがあるのだろうと思うし、爽快感と言う点では、野音にはかなわないだろうとも思う。
一度は行ってみたかったところなので、良かったです。

バックバンド


今回もおなじみのメンバーである(一部変更はあり)。
個人的にはベースのファイヤーが好きである。熱いし、ピンクのTシャツだし。(気になる方は是非1度ご覧あれ)
ギターの西川さんもシャイな感じはするけれど、頭を振りまくっているけど背筋がぴーんとしているところなんて熱い。
しかしそれよりも熱かったのはキーボードの方。椅子に立って弾いていたり、飛んだり、頭を振りまくりだったり。
そんな皆さんのフィギュアが売っていたりするから、ツアーグッズは面白い。

ヤイコ


ライブを観るたびに、ライブアーティストとしての成長と完成形が見えてくるような感じである。
元々、デビューしたときのブリティッシュロックな感じが好きだったのだが、最近は方向性として独自の世界観を保っている感じであるが、それはそれで大変良いことだと思う。ただ、そうなると自分としては少々物足りないような感じもしますけど。。。
ライブのつぼみたいなものをしっかりつかんでいるし、何より裸足で走り回る姿とか、観客とコーラスさせるようあおるところとか、ライブアーティストです。

ライブ


やっぱり熱いです。加えて野音ということもあり、爽快感が感じられました。
4枚目のアルバム「Air/Cook/Sky」からのナンバーを主軸としてのライブでしたので、全くノーマークだった自分にしてみれば大半が初めて聴くナンバーばかり。
それでもお馴染みのナンバーも多くやってくれましたし、ラストナンバーはピアノの弾きがたりだったりするから凄いです。
Yaikoのライブで絶対に聴く価値のある「Life's Like A Love Song」を中締めにしてしまうあたりがまた凄い。
「B'coz I Love You」〜「Look Back Again」〜「Keep on movin'」の一連の流れは反則技のような感じもするくらいですし、これに絡めた超高速パンクナンバー「ママとテディ」までなので熱すぎです。
加えて、新曲である「Chapter01」と映画「きょうのできごと」のテーマソングである「マーブル色の日」というアルバムにはまだ収録されていないナンバーもあり聴きごたえはたまりません。
アンコール前の「Hello」も良かったが、アンコールの「My Sweet Darlin'」〜「チェイン」の流れもいいが、さらに加えてアンコールのアンコール「この恋はもうしまってしまおう」でしっかり締まったと言う感じがしました。
今回は印象に残ったナンバーの紹介するのみとさせていただきます。
やっぱりきちんとした形で紹介できない限り、全曲紹介はできませんので。
今度こそちゃんとやりたいと思いますんで、再びごめんなさい。
未完成のメロディ
いいですねぇ、このナンバー。
Aメロ〜Bメロとはまた異なるサビを要するナンバーであるが、実にまとまっていると思うナンバー。 でも、タイトルは未完成のメロディと言うのだから不思議である。
ある意味、未完成な感じがあるのだろうと思うけど、そのアンバランスさがこのナンバーの良さを物語っていると思います。
Life's Like A Love Song
ライブで一度は聴くべしと言いたいナンバーであり、Yaikoのナンバーの中でもいちばんのお気に入りです。
サビのところで、必ずマイクを通さないで生声で歌うところがあるのですが、今回も健在。 野音ということもあり、キレイな歌声が響き渡りました。
ベルと本とキャンドル
Mark HewerdineのナンバーをYaikoの解釈により日本語詞にしたナンバー。
全く違うところにある二人が同じキーワードで曲を作っていたと言うところに不思議な感覚を覚えます。 カバーであるとはいえ、これはもうYaikoのナンバーと言って良いでしょう。
ママとテディ
非常に熱いパンクの高速ナンバー。
一気に盛り上がることは間違いなしのナンバーですし、実際に盛り上がり方が異常に上がりました。
「捨てられないの/捨てたらいいの」のフレーズは一度聴くべし。
B'coz I Love You
ギターの西川さんがとても熱かった。ディストーションが大変効いています。
イントロから熱いのだけど、あれだけ盛り上がるとやっている方も気持ち良いんだろうなぁと思ってしまいました。
My Sweet Darlin'
おなじみのナンバーであり、「だりだり〜〜〜ん」は健在というところか。
恐らくライブに来ていた方の大半はこのナンバーでYaikoを知ることになったのだろうと思うから、会場の盛り上がりは最高潮に達していました。
Look Back Again
プチ飛びしてしまうナンバーです(個人的には)。
爽快感のあるポップロックであり、一度聴いたら忘れられないサビがとても良いです。
ちなみに今回のライブでもやっぱりプチ飛びしてしまっていました。
Keep on movin'
みんなで大合唱したナンバーでした。
客席を半分に分けたり、男女で分けたり。このときのYaikoのウケ方はライブに行った方にしかわからないでしょうけど、非常に楽しめました。
最初はこちらも歌うことになるとは思わなかったんですけど、Yaikoの観客をひっぱる力に脱帽です。
この恋はもうしまってしまおう
アンコールのアンコールでありラストナンバー。
ドレス姿のYaikoがピアノで弾きがたりしていました。
ラストナンバーにふさわしく、このライブがうまくまとまったと思いました。

総括


またしても中途半端なライブレポになってしまいまして大変申し訳ありません。
きっとこのフォローは一緒に行った友人からされることでしょう(ないかもしれないけど)。
ライブメンバーの皆さんも熱かったし、野外ならではの爽快感も加わって、大変楽しめるライブであったことは間違いありませんでした。
ただ、最近Yaikoのナンバーを全くノーマークだったため、自分が少々盛り上がりに着いていけなかったのが悔しかったです。

とは言え、またしても熱いロックを聴くことができましたし、プチ飛びしまくりだったので体重が少々減少したことは間違いない。
となりの観客はちょっとリズムを取るのが苦手だったみたいで、手拍子とか微妙にずれていたけど熱い方でした。
今回のライブでは、ベースのファイヤーも楽しみにしていたけど、さらにキーボードの方(名前わすれてしもうた)が今回のライブの中でいちばん扱ったのではないかと思われ、新たなお気に入りアーティストの仲間入りしてしまったことは言うまでもありません。
しかしだ。ライブレポを書き始めてから、ここまで何もできないレポートになってしまったのがとても辛いし悔しいです。

Yaikoのライブの最後には、必ずYaikoのコメントが入る。「気をつけて帰ってぇ〜な」ってな感じで。
これを知っている自分にとってはみんな帰り支度を始めているところで立ち止まって聞いてしまうようにしています。
今回も同じようにYaiko自信がコメントを入れてくれましたので、良かったなぁと思ってしまいました。
次回は8月に横浜で野外でライブをやるようですが、行けるかどうかはまだ未定。
[戻る]