久々にブログを書いてみようと思い立ったので書き始めた。
ここのところTwitterでつぶやいているほうが多くて、もともと筆不精な私にしてみればブログを書くことがめんどくさくなることもなんとなく想像がついていたわけであって。そのため、ブログに書くまでもないことはTwitterで済ませてしまおうと思います。ただ、Twitterでは書き切れないこともあるので、そういったときにはブログに記すことにます。
さて、度々Twitterでもつぶやいていますが、昨年はカミさんに卵巣嚢腫が見つかり入院手術となりましたが、今年は私に聴神経腫瘍が見つかり、来年には入院手術となる予定です。
事の発端は、今年の春先あたりに携帯電話を普段は左耳でうけているのですが、たまたま左手がふさがっていて右耳でうけたときに聞こえが悪いなと感じ、また仕事中の普段の会話も聞き取りにくいな(これには、仕事中の集中力もあってシャットアウトしていることもあるのですが、そうではない)と感じていたため、近所の耳鼻科へ受診した。
このときは「突発性難聴」と診断され、ステロイドによる投薬治療を試みましたが、ステロイドによる治療には副作用もあり、長期間適用することができないこと、またそれ以上の期間で改善しないのであれば、他の原因が考えられるだろうとのことだった。知っている方はわかるかと思いますが、私の性格上、突発性難聴とその治療法などを調べまくる。この病だけでもかなりショックではあったのですが、左耳が残っていると思い、生活に大きな障害があるわけでもないしと仕方ないなと思うようにしていました。
最初はそれでもよかったのですが、あまりに経過が芳しくなので、MRIによる検査を受けたほうがよいとのことで、我が家からそれほど遠くない総合病院にてMRIの検査を受ける。造影剤投与によるMRIは初めてでしたが、それよりも検査結果が気になって仕方ない状況でした。その結果、「残念ですが、4cmほどの腫瘍があることがわかりました。」とのこと。この結果を聞いたとき、色々なことを考えてしまいました。産まれて間もない息子、義父をガンで亡くしているカミさんと義母、私の両親といった家族のこと、私にしかできない業務もある仕事のこと、本当に困ったと思った。そこでMRIを撮ったあとに医師から、「当院では聴神経腫瘍の治療をすることができない。そのため、他の病院を紹介することはできるがどうしますか?」と言われる。そんなもの、当然治してやると思ったので、「是非お願いします」と答えた。
それから早いもので2ヶ月半が経過している。我が家からは1時間半ほどかかる急性期病院転院し、聴神経腫瘍の名医と呼ばれている医師のコントロール下に現在います。その点は、比較的心配することもなく(家族にはとても心配されていますが)、生活しています。特に医師から制限事項もなかったですしね。たまに変な頭痛や立っているのが辛いグラグラする感覚のめまいに襲われることがありますが、その点には十分に気をつけて仕事を継続している状況です。外的にわかるような症状が無いので、普通にしている分には元気そうに見えてしまうわけで(実際、先程おこなわれた健康診断でも肥満と聴力以外は正常であったわけ)、自分で身を守らないとなりません。脳外の手術をするわけで、リスクが全くないかと言われれば、リスクは高いと思っています。そして、術後に全てが回復するわけではなくて、多少なりとも後遺症がでることもわかっていますし、再発する可能性もゼロではない。せめてもの救いは、良性腫瘍であること。早いこと一旦蹴りを付けたいのだが、私のように待機患者は多いようで、手術予定日は2/14。まだ3ヶ月ほど先である。それまでの間で急激に進行するわけではないので、その点も心配していないのだが、やはりどこか気がかりでならない。とは言え、自分で何かできるわけでもないので、日々の生活を改善するようにして、より健康に気を配るようにすることを心がけることにしたい。そして、今の生活のままでこれからはいられない可能性もあるので、公私共によりよい選択をしていきたいと思う。
そんなわけで、しばらく闘病することになりました。
何か皆さんに有効となるような情報があれば、ブログへアップしていくこととします。聴神経腫瘍は年間200~300人程度が罹患するようで、確率論で言えば10万分の1。身近の誰かがかからないわけではないと思いますので、私の経験が少しでも活きればと思います。
さて、来月はカテーテルによる脳内血管造影の検査のため1泊2日の入院です。久々の入院になるので、不謹慎にも緊張のほかにワクワク感があったりします。その経過もできる範囲でブログかTwitterでお知らせしようと思います。
以上、ご報告まで。